本来ならTOPに載せるべきなのだけれどもとりあえずここに

最近はめっきり楽天トラベルを使わなくなった。
県民割やgotoトラベルを考えると仕方のない事か
セルフキャッシュバックのためにリンクを貼る事にする

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職場のどこかから甘い良い香りがすると思ったらクチナシの花でした、キンモクセイの香りを遠慮なく押し寄せる海の波とするならクチナシの花は香りの出所を思わずつきとめてしまいたくなる鳥の音色のような上品な香りです。

クチナシは日本３大香木（キンモクセイ、クチナシ、ジンチョウゲ）の一つで６月の入梅の時期に純白の花を咲かせ始めます

園芸品種には八重咲きのものも多く、街路樹に植えられているのも見かけますが職場に生えているのは原種に近い一重の品種です

高さも３～４ｍほどあり花が目の前で咲いているせいか、路樹のものに比べて香りが強い気がします。あまりにも良い香りで肉厚の花びらだったために口に入れてみました





花びらは肉厚で食べ応えは無くはなかったのですが無味です、歯ごたえもシャキシャキではなくなんというか「キュッキュッ」とする感じ。肝心の香りは花びらから出ているのではなく雄しべのあたりから出ているようなので口に入れた段階では無臭
毒はないようなのでサラダのあしらいに入れる程度には価値があるかも
秋にできる実は色素が含まれており栗きんとんの着色にも使えるとの事なので秋に期待





関係ないけどアシナガバチの狩をみかけて興奮したので撮影。樹種はシマトネリコ、幼虫は多分シマケンモン

春になると野に食材が溢れ出しますが今回は冬から春にかけて旬を迎える野草を食べる事にしました。

こちらの植物はハマダイコン

浜辺に生えている野草です
野草とはいえ限りなく野菜に近いポジションと潜在能力があります

ハマダイコンは3月の末ごろから4月にかけて紫色の美しい花を咲かせますが、この頃になると根が固くなりスが入り味が落ちてしまいます。
「薹(とう)が立つ」前が旬ですね



さて収穫したハマダイコンですが葉っぱは日干しにして味噌汁の実に



根っこの部分は葉っぱと共に細かく刻んだあと塩揉みにして、昆布を砕いたものと色付け程度の醤油をひとまとめにして漬物に



ちなみに味ですが
葉っぱは市販の大根となんら変わりません、強いていうなら花が咲く時期にはトゲが口にさわる事があるかも
根の部分は下手なワサビなみに辛み成分が強い、というかホースラディッシュと戦えます

漬物にして2.3日すると香気が抜けてくるので食べどきが難しい
ワサビレシピを参考に次回は創作料理を作ってみよう

もう少ししたら種さやが取れるらしいので自家用に栽培も考えてみようかな

足掛け半年、ついに新居が完成しました
しかしこれからが大変だ、なんせ電灯はおろかカーテンの一つも無いため全部買ってこないといけない


書斎は割と自信作
パッと見るとあまり本が入らないように見えますが下の部分が引き出しになっており（ブックオフ方式）蔵書はかなりの数が収納できる




そして今回驚いたのが家の完成日にドライブしてあいると妻が
「あ、雲が虹色だ」と話しかけてきた

綺麗に撮れなかったが彩雲が出ていた
彩雲は「瑞の兆し」とも古来から呼ばれているため我が家の新築の日としては申し分ないスタートとなった

私の住んでいる東海地方にもやっと梅雨明けが訪れました。
現在住んでいるアパートは主な部屋が東向きで実に

熱が篭る！！

とはいえ流石に明け方などはそこまで暑くもなく、朝マヅメの釣りにはもってこい


最近では朝の4時に起きて霞埠頭へ向かい、サビキ釣りでカタクチイワシなどを釣っております。
餌はチューブ入りのオキアミで十分

というかある程度小魚が集まったのであれば集魚板をつけたサビキ仕掛けを海に入れ
「∞（ムゲンダイ！）」
と心の中でアシュラマンのように唱えつつ竿をさびくとサッパやセイゴ、イワシが針に掛かります

ただし明け方の釣りなので時間に限りもあり、小魚2.3匹しか掛からない時には富州原港の主（猫）に差し上げます。



どうやら親子のようで魚を貰う姿勢が出来ている猫とまだ行儀の悪い猫に別れているらしい
試しにイワシを与えると食べるのだが決して人には触れさせない、それならば何処かに行って貰いたいのだが目に付くのでしょうがない