いつかは異世界生活を試してみたい
そのために現実世界を散歩しなくては
Posted by うらな - 2017.06.22,Thu
中華食材の「金針花」を知ってますか?
鉄分などが多く含まれており中国では大規模に栽培もされているとの事
台湾の観光案内ブログより拝借
台湾や中国では日常的に炒め物やスープに使われるこの野菜ですが日本では輸入食材としてしか見かけません、てっきり日本では育てられない植物なのかと思って調べてみると要するに「カンゾウ」の花の蕾であると判明
「若葉は、おひたしにして、酢味噌で食べる。花の蕾は食用され、乾燥させて保存食(乾物)とする。中華料理では、主に「金針花」(チンチェンファ jīnzhēnhua)、「黄花菜」(ホワンホアツァイ huánghuācài)と称する花のつぼみの乾燥品を用い、水で戻して、スープの具にすることが多い。」
Wikipediaより抜粋
河原を散歩する人や田んぼのそばに住んでいる人なら知ってますが実はこのノカンゾウ、ヤブカンゾウという草はそこらへんに生えてます。
春に若芽などをおひたしにして食べる事は割と知られており個人的には「野菜に最も近い山菜」だと思います
しかし花は身の周りで聞いてみても食べられる事を知らない人や天ぷらにする事しか知らない人が多かったです
クックパッド様にて検索したノカンゾウのレシピ
花の蕾は7~8月頃に大きくなるためこれから大量に手に入れる事ができます
今年は蒸して干す中国式の方法で一年中楽しもうかと思います
田んぼや里山は管理されている自然なので生えている植物を一度覚えてしまえば後々役に立ちます
また雑草も刈り込まれている場所が多く、毒虫や蛇を発見しやすいのもポイントですね(いないとは言ってない
鉄分などが多く含まれており中国では大規模に栽培もされているとの事
台湾の観光案内ブログより拝借
台湾や中国では日常的に炒め物やスープに使われるこの野菜ですが日本では輸入食材としてしか見かけません、てっきり日本では育てられない植物なのかと思って調べてみると要するに「カンゾウ」の花の蕾であると判明
「若葉は、おひたしにして、酢味噌で食べる。花の蕾は食用され、乾燥させて保存食(乾物)とする。中華料理では、主に「金針花」(チンチェンファ jīnzhēnhua)、「黄花菜」(ホワンホアツァイ huánghuācài)と称する花のつぼみの乾燥品を用い、水で戻して、スープの具にすることが多い。」
Wikipediaより抜粋
河原を散歩する人や田んぼのそばに住んでいる人なら知ってますが実はこのノカンゾウ、ヤブカンゾウという草はそこらへんに生えてます。
春に若芽などをおひたしにして食べる事は割と知られており個人的には「野菜に最も近い山菜」だと思います
しかし花は身の周りで聞いてみても食べられる事を知らない人や天ぷらにする事しか知らない人が多かったです
クックパッド様にて検索したノカンゾウのレシピ
花の蕾は7~8月頃に大きくなるためこれから大量に手に入れる事ができます
今年は蒸して干す中国式の方法で一年中楽しもうかと思います
田んぼや里山は管理されている自然なので生えている植物を一度覚えてしまえば後々役に立ちます
また雑草も刈り込まれている場所が多く、毒虫や蛇を発見しやすいのもポイントですね(いないとは言ってない
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