気づけば久々の更新
忙しかったからね、仕方ないね（開き直り）


さて最近はテラピア釣りを始めました


釣りといっても気負うほどのものではありません
釣具屋で売ってる１０００円の安い竿にハゼ釣り用のハリス、エサは一袋１００円の食パンで十分です
たぶんですが１００均で売ってる子供のおもちゃの竹竿でも釣れます

ハリに食パンを付けてティラピアがいる所に投げ込むとあっというまに群がってエサを食べ始めますので引っかかったかな？と思ったら竿を引き上げましょう



これはあまりにも小さいのでリリース

あまりにも簡単に釣れるためキッズ達の釣り入門にはピッタリかと思います
慣れた大人なら５０センチクラスを釣りあげるとの事ですがそこまで大きいと網を持ってこないと抜き上げが難しいかと思われます

今回は近くの釣具屋で売ってた一番安い竿「グレート鱒レンジャー」を使いましたが２０センチくらいの大きさのものならばそこそこ簡単に釣れました


さてこのティラピアですが沖縄ではそこかしこに生息しており、全国の温泉街などでも見ることができるとの事なので一番近い温泉にお試しで行ってみたら普通にいて驚きました

外来生物だそうなので釣りすぎても問題ないんじゃないかなぁ、温水が流れ込むところにメッチャいるし


場所はおおまかにこの辺、日帰り温泉施設や一般家庭から温水がジャブジャブ出てる辺りから下流を探すと泳いでいるのが普通に見えます
川を渡った先の木曽岬町でも釣れるらしいので今度はそちらも攻めてみる予定

最近はすっかり引きこもりと化しています。
なんとかせにゃならんが金がない

ビットコインでも買ってみるかと思案中

毎日コツコツ続けていた趣味を幾つか中断したところ

収入が減りました



一日数十円って馬鹿にならない金額になるんだなぁ、少なくとも一回分のランチ代になるわけだし
家を買ったからといって慢心してたらダメだね

7月くらいまでは
マクロミル（６００円）
ポイントインカム（２０００円）
シノビライティング（２０００円）
ここではないブログ（６００～１５００円程度）
程度は稼いでいた訳なので

全て小銭とはいえ集めると５０００円くらいは稼いでいたのか
馬鹿にならん

ここまで書いてきてポイントサイトやアンケートサイトぐらいはコツコツ始めようと思った次第でございます
目標は懐を痛めずにタダで海外旅行に行く事！

最近は家と職場の往復ばかりです。
新しい家にも馴染みつつありますが時間が足りぬ。



来年になるであろう海外旅行に向けて色々頑張らないとなぁ
こないだ手に入れたモナコインが早く値上がりしてくれれば良いのに。

写真は台湾でお土産に買ったパイナップル
これについても記事を書きたいけれども時間がないなぁ

すでに使われなくなって数十年はたっているであろう建物は思いのほか頑丈に建っていた
木造建築とは違い鉄筋コンクリートの寿命は１００年ほどだと聞いた事があったが少なくともあと数十年は同じ状態を保つであろうと感じた

中に入ってみるとまず目についたのが丸い穴の開いたホールである

見てわかるとおり一部木製の床は抜けおちているが建物の構造は実にしっかりしており写真左のハシゴも錆が少々出ているものの何も問題なく利用ができた
写真内に赤いパイプ椅子が置いてあるがこれは以前にこの廃墟を訪れた人の置き土産だろう
このイスの位置からはホールの全景を良く見ることができた




イスの位置から上を見上げるとこのように見える
窓のそばには木やツタが茂っておりその影響で2回の壁には色がついているように見える
また中央部の換気扇については整備もされていないハズなのに風が吹くたびに勢いよく回りだすため驚いた
次にハシゴを使い２階に登る事にする



ハシゴを登る友人の大きさからこのホールの広さが解る
変電機でも置いてあったのだろう、床には昭和の頃の日誌が散乱している
雨が吹き込んでこないせいだろうがどれも保存状態が良い

ある程度探索を行い隣の部屋に移る事にする

こちらもなかなかに趣きのある広間
天井や壁の漆喰はところどころ剥がれており、また一部にはコケも生えている
しかし全体的に状態は良い、コスプレ写真とかアーティストのPV撮影なんかに使えそうだ


壁の階段
不要な物を全て取っ払い直線だけで構成されているためモダンな印象を受ける
窓からも光が入り込み廃墟にありがちな陰鬱さは全く感じない


階段の上から友人を見下ろす
ある程度見学したところで帰ることにする
実に素晴らしい廃墟だった、もし壊される事が決まったのであればその前にもう一度訪れたいものだ



帰るさいに昭和の漫画雑誌を発見　さいとうたかお先生の「影狩り」
劇画ってのも最近聞かなくなりましたねぇ・・・